汁なし担々麺に狂いたまえ

汁なし担々麺好きが狂って維新を起こすまでの記録

湯島|四川担々麺 阿吽

私は幕末の志士であり、思想家であり、教育者であります。しかし、何よりも汁なし担々麺の愛好家であります。この味に魅せられて、全国各地の担々麺を食べ歩いております。今日は、文京区湯島にある四川担々麺 阿吽に行ってまいりました。

 

お店の外観

このお店は、10年前におかまバーを訪れたときに見かけたのですが、そのときは入る勇気がありませんでした。しかし、私は「志を立てるためには人と異なることを恐れてはならない」という信念を持っておりますので、今回は思い切ってチャレンジしてみました。

土曜日の昼に行ったのですが、開店5分前に着いたら、もう一組待っておりました。人気店なのですね。でも、すぐに入れましたよ。

店内は、カウンター席とテーブル席があります。私は、カウンター席に座って、つゆ無し担々麺を注文しました。

つゆ無し担々麺

辛さと痺れは自分で選べるのですが、おすすめの3辛、2痺れにしました。私は辛いものが好きなのですよ。でも、痺れはあまり強くない方がいいと思っております。

麺は、中太麺でした。具材は、肉と水菜、干しエビ。スープはザラッとした感じで、すりごまがたっぷり入っておりました。

辛さと痺れが絶妙で、とっても美味しかったです。汗は頭皮に浮いてきましたが、大汗をかくほどではありませんでした。

自宅用も販売しているそうです。私は、「一日一字を記さば一年にして三百六十字を得」という言葉を思い出して、「一日一杯食べば一年にして三百六十杯を得」と心に誓いました。

ごちそうさまでした。

 

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